小さな動物は心拍数が早めというのはご存知だと思います。

一生のトータル心拍数をみると、それぞれの生物の寿命と関係しているのそうです。

今回は心拍数を中心に寿命の長さとの関係を調べてみました。

心拍数について

人間の心拍数は1秒に1回ほどですが、ハツカネズミの心拍数は1回打つのになんと0.1秒です。

そのほかのネズミでも0.2秒。1分間では600回~700回心拍数があります。

想像がつかないくらい早いです。

逆に体が大きい象は3秒に1回の心拍数となっています。

その他として猫の心拍数は0.3秒、馬の心拍数は2秒となっています。

ネズミの寿命は2~3年に対して、象の寿命はおよそ80年~100年と言われていますが、研究の結果一生の間に打つトータルの心臓の心拍数はネズミも象も同じという事が分かりました。

心拍数は体の大きさにも比例していますが、人間だけが例外となっているそうです。

人間の大きさを動物の大きさとして見て心拍数の関係から調べると、実際は3倍ほど長生きしていることが分かりました。

あくまでも生物の大きさと心拍数の関係を見てるだけで、心臓が打つ心拍数には上限がありその上限を超えたら死んでしまうというわけではありませんので誤解をしないように気を付けましょう。

ちなみに人間が打つ心拍数は23億回だそうです。

人間は1回呼吸すると心臓が4回鼓動します。

そして寿命を呼吸時間で割ると、哺乳類の種類に関係なくほぼ全ての哺乳類が同じ寿命になるそうです。

ちなみに人間は他の動物より3倍寿命があるようになっていますが、象に入れ歯など人間と同じようなことを加齢と共に加えた場合寿命がさらに延びるそうです(現実的には無理ですが)。

生物の特徴上、大きい生物の心臓はゆっくり動き、小さい生き物の心臓は早く動くということがわかりました。

ネズミ 寿命 3倍 長い 心拍数

運動しないほうがいいの?

沢山の方が疑問に思う事ですが、運動をすると誰もが心拍数が上がります。

体重が重いほど生物的に見ると長生きしているように思いますが、肥満体形の方が長生きしているわけでもないので、その個体によって適正耐重があるわけです。

ですから決して運動しない方が良いわけではありません。

あくまで心拍数だけで見た計算なので、運動不足より運動した方が健康にはいいです。

まとめ

ネズミの寿命も象の寿命もトータルの心拍数でみるとほぼ同じという事にとても驚きました。今まで心拍数と寿命の事について知らなかったのでとても勉強になりました。調べていくうちに自律神経のバランスを崩しやすく、脈が速いと短命というわけではなく、生活習慣が重要だという事もわかりました。心拍数だけみていると、心拍数が上がる運動をした方が寿命が短いと思われがちですが誤解をしないようにしっかり学習し、適度な運動と健康を心がけたいと思います。

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