ネズミはと言えば、繁殖力のすごさには目を見張るものがあります。
外国では、これが大問題になっています!
ネズミの名を冠した皮膚病があるのを聞いたことがありますか?
今回は、ネズミにまつわる聞きなれないニュースを紹介していきたいと思います。
英国に脅威!ネズミの繁殖の速さとは…?
2013年のニュースによると、毒に対する免疫を得た巨大ネズミが英国にいるそうです。
ネズミは突然変異し、彼らにとって毒物は無害なものとなってしまいました。
学者たちが英国の17地域で調査を行った結果、全地域で突然変異したネズミが見つかりました。
1950年代から駆除には同じ毒物が使われているため、その味やにおいを見分けられるそうです。
学者たちによると、英国では2013年4月からネズミの個体数が50パーセント増えました。
巨大ネズミに悩まされているのは英国だけではありません。
スウェーデンやアイルランドでも、猫に匹敵する大きさのネズミが見つかっています。
今後ネズミが少なくとも世界最大のげっ歯類カピバラの大きさまで達するおそれがあります。
皮膚疾患ネズミの足とは?
軟性繊維腫とも呼ばれ、首や脇など摩擦されるところに皮膚の丸い突起が見られます。
これは摩擦や日光照射などによる皮膚老化による皮膚の変化によって出現します。
30代頃から発症しはじめ、加齢とともに増えていきます。
病気ではありませんので、治療しなくても大丈夫です。
また日常生活に支障がない場合、このイボの治療には健康保険が使えません。
加齢にともなうイボに効能が認められて健康保険が使える薬はありません。
ですから、切る、焼く、削るといった方法で治療をすることになります。
しかし、取ったとしても新たに出てくるのを防ぐことはできません。
一時的に減らしたり、小さくしたりできるとお考えください。
いずれの方法も多少の傷跡が残る可能性があり、元の状態に戻るわけではありません。
まとめ
英国では、ネズミが毒への耐性を獲得し、異常な大きさに変異していることが分かりました。
ネズミの足と呼ばれる皮膚疾患は、悪性のものではないので心配することはありません。