小さなネズミの赤ちゃんを見つけて育てる事になった場合、ミルクはどんなものを与えればいいのでしょうか?

ネズミは病原菌が沢山保有しているという事は知っているけど、育て方は知らない方も多いはずです。

今回は赤ちゃんネズミのミルクについてと飼育などについて調べてみました。

ミルクはどんなものにすればいいか

赤ちゃんにとってミルクは欠かせません。

猫や犬の場合はペットショップで売っていますが、ネズミ専用のミルクは見たことがないと思います。

ミルクを与えたくてもどうしていいかわからない方もいるはずです。

ではネズミの赤ちゃんに与えて良いミルクについてですが、一番身近なところではペットショップで売っている子猫や子犬用のミルクを与えます。

牛乳は絶対にあげてはいけません。

温めてもダメです。

消化不良で赤ちゃんが下痢をしたり体調不良になってしまいます。

どんな風にミルクを与えればいいか

大人のネズミでも小さいですが、赤ちゃんともなればもっと小さいです。

もちろん口もかなり小さいです。

そしてネズミの赤ちゃんサイズの哺乳瓶はまず売っていません。

自力で起きてミルクを飲む事もできないので、入れ物にミルクを入れて置くだけでは赤ちゃんはミルクが飲めません。

具体的にどうしたらいいかというと、まず針のない注射器(シリンジ)を用意し先端に小さなチューブを取り付けます

このチューブはホームセンターなどにも売っています。

チューブの大きさは赤ちゃんネズミの口の大きさに合わせて買いましょう。

そして注射器の中に少し温めたミルクを入れます。

赤ちゃんネズミを手に持ち、口よりもう少し奥までチューブを入れ注射器を押してミルクを送ります。

手前過ぎると口からミルクがこぼれるので注意が必要です。

本来なら胃までチューブを入れるのが好ましいですが、難しく怖いと感じるのであれば無理をしなくていいです。

チューブを胃に入れる場合は、チューブの角度や入れ方に十分注意をし食道などを気づ付けないようにしましょう。

チューブを胃まで入れた場合は、少しづつ注射器を押し胃が少し膨らむのを目で確認しながらミルクを胃に送ります。

ミルクは1日に3回ぐらい与えます。だいたい3週間ぐらいで離乳します。

その他飼育の仕方

まず赤ちゃんは体温調節が上手くできないので、一定の温度を保てるようにわらや細かく切った紙などを寝床に入れるなどして保温できるようにしてあげます。

その他の基本的な飼育はラットやマウスと同じで大丈夫です。

ゲージを掃除する時は脱走しないように注意しましょう。

ネズミは病原菌を多数保持しているので、万が一に備え掃除をする時はゴム手袋をしましょう。

ある程度大きくなったらハムスターと同じようにペットショップで売っている人工飼料も使えます。

ネズミ 赤ちゃん 家 ミルク

野生の赤ちゃんネズミを拾った場合どうしたらいいか

野生の赤ちゃんネズミも病原菌を保有しています。

人間にとっても危険なものもあります。

極力素手では触らないようにするのが一番安全ですが、素手で触ったあとは必ず手洗い、消毒をした方がいいです。

また噛まれた場合は傷の大小に関わらずすぐに病院へいきましょう。

潜伏期間がある病気もあるので、数日は注意が必要ですしアナフィキラシーショックが起きる場合もあります。

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まとめ

赤ちゃんはかわいいですが、大人のネズミと同じように病原菌を持っているので飼育にも注意が必要だという事がわかりました。ネズミの赤ちゃんは小さいのでミルクを与えるにも緊張しそうです。疎ましく思われるネズミですが、元気に大人に成長して欲しいと思いました。

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