ネズミ類は哺乳類の中で最も栄えたグループであり、約2,000種が存在します。

全哺乳類の種のおよそ40%を占めており、日本には3科24種が分布しています。

北海道には、2科12種が広まっており、その中の3種を取り上げて説明していきたいと思います。

北海道にネズミは生息するの?その種類は?

北海道全域に分布している、エゾチヤチネズミから紹介します。

森林、草原、湿地などのさまざまな環境で見られますが、特に笹などが密なところで優勢です。

北海道では、一般的なネズミとして認識されています。

体長は10㎝前後、尾の長さは約4㎝~約5㎝と、小型のネズミです。

背中の毛は、暗い黒色をしています。

北海道 生息 ネズミ 種類

悪名高いエキノコックスの中間宿主としても知られています。

体重は、約20㎏~約40gです。

次に紹介するのは、ミカドネズミです。

北海道の森林環境などで目にすることができますが、道南での目撃例は少ないです。

体長は8㎝~10㎝くらい、尾の長さは約3㎝~約5㎝です。

背中の毛色は赤さびのような色をしており、尾まで毛がびっしりと生えているのが特徴です。

体の重さは、10g~30gくらいと幅が広いです。

最後に、ムクゲネズミを紹介したいと思います。

北海道では、利尻島、礼文島、日高・大雪山系等に広がっていると考えられていました。

近年の研究により、その生息域は北海道に広く分布していることが分かりました。

高山植物群落、広葉樹林、ハイマツ帯などの環境で生活しています。

特に好むのは、沢地の笹と他の草本類が混生した湿潤な環境です。

体長は約10㎝~約14㎝と幅広く、尾の長さは4㎝~6㎝くらいです。

背中の毛は赤褐色で、体重はおよそ30g~60gです。

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まとめ

北海道にもこんなにたくさんネズミが生息していとは、思いもしませんでした。

エキノコックスと言えばキタキツネの印象強かったですが、ネズミも宿主になっていることに驚きました。

ここで紹介したネズミ以外にも、北海道にはまだたくさんのネズミが暮らしています。

興味がある方は、ぜひ調べてみてくださいね。

 

 

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