不毛な大地が広がり、生き物の数は少ないイメージが強い砂漠です。

しかし、そんな過酷な場所にもネズミは暮らしています。

いったい何種類のネズミがいて、どんな生活をしているのでしょうか?

今回は、その生態の一部を紹介していきたいと思います。

砂漠に暮らすネズミの種類は?

乾燥した砂漠の大地で、なんと4種類のネズミが生活しています。

オオミミトビネズミ、オオミユビトビネズミ、バルチスタンコミミトビネズミ、オオカンガルーネズミ

オオミミトビネズミは、大きな耳で「砂漠のミッキーマウス」とも呼ばれています。

モンゴルに暮らしていますが、詳しい生態は分かっていません。

オオミユビトビネズミは、特有の長い足と尾、非常に大きな目と耳が特徴です。

基本的にトビネズミは後足の指が5本あることに比べ、この種は3本しかない。

足全体には少ない毛が生えていますが、足の裏には細かい毛が密生しています。

これは、高温になった砂の上を歩くことにも耐えることができるようような仕組みとなっています。

過酷な環境でくらしているため、遠くまでエサを求めて行けるよう、

そして外敵からすぐに逃げることができるように、著しく後足が発達したといわれています。

ネズミ 砂漠 種類

1度に1m以上の距離をジャンプすることもできます。

バルチスタンコミミトビネズミの大きさは500円硬貨程度しかありません。

哺乳類の中では最も小さい生き物の1つと言われ、体より長さが数倍ある尻尾が特徴のネズミです。

詳細な生態はわかっていませんが、夜行性で砂地に穴を掘りもぐり込んで生活しています。

冬眠はせずに、代謝を落として冬場を乗り切っているようです。

オオカンガルーネズミは、米国カリフォルニア州の固有種として知られています。

生息地が砂漠だけに砂の中に巣穴やトンネルを作って生活しています。

その生息地が20世紀になり砂漠地帯が耕作地になり、その98%が激減しました。

スポンサードリンク

まとめ

こんなにもたくさんのネズミが砂漠で暮らしているとは思ってもみませんでした。

いろんな身体的な特徴をもった、個性的なネズミが砂漠には多いような気がします。

スポンサードリンク