日本でネズミによって引き起こされる病気はそれほど多くはありません。

しかし都市では、生息数も多いうえ海外との交流も盛んになり、病気を媒介する危険も高くなっています。

ネズミによって引き起こされる病気をテーマに話していきたいと思います。

ネズミの赤ちゃんが、新生児に及ぼす影響は?

ネズミによって引き起こされる病気は大きく分けると3種類になります。

まず、鼠咬症(そこうしょう)などのように咬まれて感染するものが挙げられます。

2つの細菌が関わっており、通常3〜5日の潜伏期を経て、突然の悪寒、熱の上がり下がりが見られます。

また、頭痛、嘔吐、筋肉痛などインフルエンザのような症状で発症します。

90%以上の人に、暗黒色の発疹が四肢の内側や関節の部位に現れますが、数日で消えます。

また、痛みをともなう多発性関節炎を起こします。

次に、排泄物から感染するものとして、サルモネラ症などを挙げることができます。

一般的に見られるのは急性胃腸炎です。

ネズミ 赤ちゃん 新生児 ネズミ 影響

通常8時間~48 時間の潜伏期を経て発病しますが、最近の感染では3 ~4 日後の発病も見られます。

症状は、まず悪心および嘔吐で始まり、数時間後に腹痛および下痢を起こします。

下痢は1 日数回から10回以上で、3日~4 日の間持続しますが、1 週間以上に及ぶこともあります。

小児では意識障害、痙攣および菌血症、高齢者では急性脱水症および菌血症を起こし、回復も遅れます。

最後に、外部寄生虫から感染するものとして、発疹熱などがあります。

自然界ではネズミとネズミノミの間で感染サイクルが維持されており、ネズミとネズミノミが感染源です。

感染したネズミノミの排泄物が、皮膚の傷や刺咬(しこう)部位から擦り込まれてヒトに感染します。

ネズミノミの糞便で汚染されたほこりの吸引による感染もあります。

潜伏期は1、2週間と長く、寒気、頭痛、背部痛、四肢の筋肉痛を伴って突然発熱し、高熱が続きます。

発熱から4日前後に発疹が体幹にみられ、顔面を除く全身に拡大します。

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まとめ

抵抗力の低い新生児や高齢者のいる家庭では、用心をされたほうがいいと思います。

ネズミが原因でかかる病気は、実にさまざまでここに挙げることのできなかったものもあります。

必要以上に心配することはありませんが、対処法を知っておくと安心ですね。

 

 

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